東京都港区では、区内の事業者が集まって「みなと環境にやさしい事業者会議」を設立し、区や区民とともに環境保全活動を推進しています。その活動の一環として、11月20日、港区のエコプラザで「環境・CSR報告書を読む会」が開催されました。
この会は、会員事業者が自社のCSR活動を紹介するもので、4回目となる今年は7社がプレゼンターとして参加。この日は、大林組が環境保全などのCSR活動を幅広く紹介しました。質疑応答では、環境への取り組みのほか、企業倫理や現場の安全衛生などについても、多くのご質問や率直なご意見をいただきました。
今後も地域やステークホルダーの皆様との対話を大切にし、いただいたご意見をCSRの取り組みに反映させながら、企業としての成長をめざします。