大林組では、中期経営計画'08に掲げる「技術を核として利益成長企業へ」を確実に実現していくため、種々の施策を講じています。
今回、技術開発の最重要拠点としての技術研究所(東京都清瀬市)を整備して、顧客や社会のニーズに合致した技術開発を迅速かつ強力に推進することとしました。
大林組が考える、技術の研究所に求められるもの、それは
「技術の革新」、「技術の実証」、そして「技術のプレゼンテーション」を実践する、開かれたフィールドです。
これを実現するため、研究員が一堂に会し、互いに交流、刺激し合うことのできるワークスペースとしての新しい本館「テクノステーション」を建設します。
また、時代とともに常に変化する顧客や社会のニーズに柔軟に対処するため、スケルトン・インフィル型の実験施設「オープンラボ」も併せて新設します。
なお、現在の本館は化学分析系実験施設へのコンバージョンを行い活用していきます。
・新しい本館の概要
1 構造 |
S造 地上3階 延床面積5,500m² |
2 工期 |
平成21年10月~平成22年8月末(11ヶ月) |
3 主な採用技術 |
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大林組は、厳しい経済環境の中、技術を核として成長していきます。今回整備する技術研究所を中核施設として、顧客ニーズに合致する技術の開発を行い、社会に貢献し続けていきます。
以上
■この件に関するお問い合わせ先
大林組 東京本社 広報室 メディア広報課
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