2月10日(土)、駒沢オリンピック公園総合運動場体育館(東京都世田谷区)において「大林カップ・ジャパントップ12卓球大会」が開催されました。株式会社大林組(本社:東京都港区、社長:脇村典夫)の取締役会長 大林剛郎は、(財)日本卓球協会の会長として開会式および閉会式において挨拶をし、優勝者の吉田海偉選手と平野早矢香選手に大林カップを授与しました。 卓球の国内男女トッププレーヤー各12名が一同に集結して優勝を競う、「ジャパントップ12卓球大会」は、平成17年より大林組が冠協賛しています。 当日は、開場前から入口に行列ができるほど大勢の方が詰めかけ、朝早くから大会終了まで熱心に試合を観戦されました。本大会には、今年5月にクロアチア・ザグレブで開催される世界卓球大会の日本代表のほとんどの選手が参加しており、決勝戦男子では吉田海偉選手が大会3連覇を果たし、また女子では平野早矢香選手、福原愛選手が大熱戦を繰り広げ、迫力のある試合に会場は大いに盛り上がりました。 決勝戦に引き続いて行われた閉会式では、大林会長が優勝者に大林カップを授与したあと、「すばらしいファイトと見事な戦いぶりで会場を大いに湧かせた選手の皆さんに心から感謝の意を表します」と全ての選手の健闘をたたえました。また、クロアチアで行われる世界卓球大会に向けて、日本の代表選手が大いに活躍できるよう、卓球愛好者の皆様に引続き絶大なご支援をいただくよう挨拶をして、閉会しました。 大林組では、今後もスポーツ振興を通じた社会貢献活動として、卓球を応援していきます。 以上
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「大林カップ・ジャパントップ12卓球大会」が開催されました
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プレスリリース