大林組東京本社と大林組協力会社災害防止協会東京支部は1月26日、新春恒例の工事安全祈願を成田山新勝寺で行いました。 安全祈願には、大林組から東京建築事業部長の取締役副社長 原 義孝と東京本社安全衛生総括責任者の常務執行役員 白石 達をはじめ関係部門の役職者が、また、災害防止協会から、後藤 勝治 東京支部会長のほか会員会社の事業主ら総勢100人余が参列しました。参列者は、午後3時に新勝寺本殿で今年1年間の工事の安全を祈願し、労働災害の絶滅を誓いました。 その後行われた直会で、取締役副社長 原 義孝は「工事現場の安全確保は何よりも優先されなければならない重要な課題である。大林組と協力会社が一致協力して災害防止に取り組み、当社の工事現場から労働災害を撲滅したい」と抱負を述べました。また、後藤 勝治 東京支部会長は、「会員会社の自主的安全衛生管理能力を一層向上させて災害防止に全力を注ぎ、大林組の良きパートナーとして頑張りたい」と決意を語りました。 以上
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全員一丸となって労働災害の絶滅を
平成19年安全祈願を実施しました
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プレスリリース