2月11日(日)、国立代々木競技場第二体育館(東京都渋谷区)において「大林カップ・ジャパントップ12卓球大会」が開催されました。株式会社大林組(本社:東京都港区、社長:脇村典夫)の取締役会長 大林剛郎は、(財)日本卓球協会の会長として開会式および閉会式において挨拶をし、優勝者の吉田海偉選手と金沢咲希選手に大林カップを授与しました。 卓球の国内男女トッププレーヤー各12名が一同に集結して優勝を競う、「ジャパントップ12卓球大会」は、昨年に続き、今年も大林組が冠協賛しています。 当日は、最近の卓球人気の高まりを反映して、開場前から入口に行列ができるほど大勢の方が詰めかけ、朝早くから大会終了まで熱心に試合を観戦されました。本大会には、今年4月にドイツ・ブレーメンで開催される世界卓球大会の日本代表のほとんどの選手が参加しており、決勝戦男子では吉田海偉選手、松下浩二選手が、また女子では金沢咲希選手、福原愛選手が大熱戦を繰り広げ、迫力のある試合に会場は大いに盛り上がりました。 決勝戦に引き続いて行われた閉会式では、大林会長が優勝者に大林カップを授与したあと、「本大会は、まれにみる熱戦続きであり、トッププレーヤーが頂点を競うジャパントップ12にふさわしい内容でした。力の限り戦い抜かれた選手の皆さんの奮闘に、心から拍手を送りたいと思います」と全ての選手の健闘をたたえました。また、ドイツで行われる世界卓球大会に向けて、宿敵である中国やヨーロッパ勢を倒し、悲願を達成できるよう今後も選手強化に全力を尽くすことを述べ、ファンの方々に引続き絶大なご支援をいただくよう挨拶をして、閉会しました。 大林組では、今後もスポーツ振興を通じた社会貢献活動として、卓球を応援していきます。 以上
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「大林カップ・ジャパントップ12卓球大会」が開催されました
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プレスリリース