このたび、大林組の2006年版カレンダーが、第57回全国カレンダー展において「日本商工会議所会頭賞」を受賞しました。第54回「審査委員会奨励賞」、第55回「日本印刷新聞社賞」、第56回「日本印刷産業連合会会長賞」に引き続き4年連続の入賞となり、今回は昨年よりさらに上位の受賞となりました。 全国カレンダー展は、(社)日本印刷産業連合会と日本印刷新聞社が主催するもので、1950年の第1回の開催から、今年で57回を迎えています。 毎年、印刷技術ならびに企画・デザイン力、機能性や創造性に優れた数多くの作品が出展されており、今回の出展数は844点にのぼりました。審査は、印刷製品として印刷技術・加工技術および品質が一定の水準以上であることを基本条件としたうえで、デザインと実用性との調和などの観点から厳正に行われました。 今回、日本商工会議所会頭賞を受賞した大林組2006年版カレンダーでは、草や花を精緻な木彫で表現する須田悦弘 (すだ・よしひろ)氏の作品を紹介しています。リアルな美しさで表現された作品が、意表をつく展示手法で建築物を装飾することによって創造された「新しい空間」を紙面で再現した作品集となっています。 なお、今回の第57回全国カレンダー展で厳選した入選作品は、東京(2006年1月24日~26日 東京銀座画廊美術館<東京都中央区>)および大阪(2006年1月17日~19日 大阪マーチャンダイズ・マート<大阪市中央区>)にて一般に公開される予定です。 ※2006年版カレンダー 以上
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大林組カレンダーが第57回全国カレンダー展に入賞
日本商工会議所会頭賞を受賞しました
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プレスリリース