大林会長が「天皇杯・皇后杯、全日本卓球選手権大会」の開会式で挨拶

卓球の日本一を決める国内最高峰の熱戦が繰り広げられます

プレスリリース

大林組の取締役会長 大林剛郎は、1月11日(火)に東京体育館で開催された「天皇杯・皇后杯、平成16年度全日本卓球選手権大会」の開会式で、日本卓球協会会長として挨拶し、大会に出場する全選手の健闘を祈りました。

天皇杯・皇后杯、平成16年度全日本卓球選手権大会は、1月11日(火)から16日(日)までの6日間、渋谷区千駄ヶ谷の東京体育館で開催されます。
同大会は、全国各地の厳しい予選を勝抜いた精鋭千余名が参加し、文字通り卓球日本一を決定する国内最高峰の大会です。また、本大会は本年5月の世界選手権、8月のアジア選手権の代表選手選考も兼ねています。

競技のスタートに先立ち、11日の13時から行われた開会式で、大林会長は前年度優勝者から天皇杯・皇后杯の返還を受け、レプリカを授与した後に挨拶し、「日頃鍛えた練習の成果を十二分に発揮し、日本一を目指して力一杯戦ってください。素晴らしい熱戦を期待しています」と、大会に出場する全ての選手の健闘を祈りました。

競技は、11日からスタートし、男子シングルス・女子シングルス・男子ダブルス・女子ダブルス・混合ダブルス・ジュニア男子シングルス・ジュニア女子シングルスの部が行われます。最終日16日の決勝戦の模様は、同日15時~16時半にNHK教育テレビでライブ放映される予定です。

前年度女子優勝者(平野選手)から
皇后杯の返還を受ける大林会長

以上

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