大林組は、仮設桟橋なし、仮設切梁なし、逆打ち継ぎなしの新しい地下構工法「ノンスリー地下構工法」を開発・実用化しました。 この工法は、市街地における建築工事の地下工事を合理化、省力化することにより工期短縮・仮設コストの低減を実現します。 また、作業環境や安全性の向上、周辺環境にも配慮した工法です。 現在東京都千代田区で施工中の「(仮称)NF第二ビル新築工事」に初めて適用し、優れた効果を確認しています。