両面立毛布「インターネット」を開発

プレスリリース

両面立毛布「インターネット」を開発

大林組・(株)ショックベトン・ジャパン・東洋紡績(株)は共同で、両面立毛布「インターネット」を開発しました。「インターネット」は、基布の両面に2~5mm程度のループ状の立毛部を持つ、耐アルカリ性の素材で構成した編織物状の建築材料です。タイル張りやモルタル壁塗り仕上げの下地に使用することによって、簡単にタイル剥落を防止し安全性を高める画期的な素材です。 「インターネット」は、12月からショックベトン・ジャパン(本社:埼玉県川越市、社長:堀井秀治、資本金:1億円)が標準タイプ2200円/m2 (設計単価、製品価格のみ)で販売を開始します。