ウォークスルー型耐火スクリーンを開発・実用化

プレスリリース

ウォークスルー型耐火スクリーンを開発・実用化

大林組は、従来の金属製防火・防煙シャッターに代わる、全く新しい画期的な「ウォークスルー型耐火スクリーン(愛称)ソフト ファイア ガード」を開発しました。

「ウォークスルー型耐火スクリーン」の最大の特長は、これまでの金属製シャッターとは異なり、スクリーンの材質が柔軟で耐火性のある薄い布製であること。 スクリーンの一部にスクリーンドアを設け非常口としているので、万が一逃げ遅れてもスクリーンドアを押すだけで、容易に反対側へ避難することが出来ることです。 開発にあたっては、ユニチカグラスファイバー(株)の協力を得ています。