マルチメディアによるクレーン安全監視システムを開発

プレスリリース

マルチメディアによるクレーン安全監視システムを開発

大林組は、建設工事で使用するクレーン用のマルチメディア型安全監視システム「CSMS」(Crane Safety Monitoring System)を開発しました。 このシステムは、クレーン運転席に備え付けてある映像モニタ画面の中に、オペレータが運転時に必要とする計器情報を文字情報として取り込んでいます。

また、計器からの文字情報のほかに、エキスパートシステムを採用した故障診断システムを組み込んでいる点が特長です。