CRS工法の普及体制を充実させました

プレスリリース

CRS工法の普及体制を充実させました

CRS研究会(会長:内藤和章 (株)大林組 土木技術本部副本部長)は、CRS工法(Carbon Fiber Retrofitting Sytem 炭素繊維による耐震補強工法)の普及・技術の向上と発展を目的として、平成3年1月に(株)大林組・三菱化学(株)・東燃(株)・東レ(株)・(株)サンメイ・ショーボンド建設・三信建設工業(株)の 7社で発足した研究会です。その後平成5年に(株)コンステックが入会し、これまで8社で構成していました。

本日開催されたCRS研究会総会において、新たに14社が入会し、会員数が22社と発足当初の3倍の規模になりました。