今年8月の東名高速道路牧之原応急復旧工事で迅速かつ多大に尽力したとして、10月22日、中日本高速道路株式会社から感謝状をいただきました。
この復旧工事は、静岡県の駿河湾で発生した地震の影響で東名高速道路の牧之原SA付近で上り線の盛土が崩落した際に、大林組が緊急応援要請を受け、大型土のう設置や鋼矢板打設などを行い復旧させたものです。
お盆休みと重なり一刻も早い通行再開が求められるなか、大林組は33名の現場スタッフが協力会社とともに結集。本社や支店などと連携しながら、発生から115時間後に工事を完了させました。交通網の大動脈を早期に復旧させ、建設を通じて社会に大きく貢献することができました。